先日天文部の面々とわいわいご飯を食べていたところ、
一人の部員が自分の血液型を知らないらしいという話題に。
ずっと献血をしてみたいと思いつつ
一人で行く勇気が無かったので正直その部員はよいだし。
なんだってそりゃあよくないよ!調べるべきだよ!!と乗せまくり、
善は急げとばかりその翌日に献血センターに行ってきました。
集まったのは総勢7人。
職業バラバラなのに昨日の今日で7人集まれるなんて、
もう運命が後押ししてくれているとしか考えられない…。
血液型を知りたいというのは不純な動機かしらと思ったけれど、
献血センターの看板にも
『血液型がわかります☆
チャンス☆』
と書いてあったので、万事問題無しでございます。
献血経験豊富な部員Aと、
しょっちゅう採血をしているお陰で針なんざ恐くないよ!という私を筆頭に受付を済ませます。
血液型を知らない部員Kは針が苦手らしく
「こわいこわい」と終始呟く体たらくぶり。
まぁ受付を済ませて着席した目の前に
しかめ面で痛そうに献血をしている男性がいるもんだから、
そりゃあ恐怖感が増すのも仕方ないものの、怯えすぎだろう。
そんなこんなで受付に続いて問診と事前血液チェック。
大人数で訪れるのは珍しいのか、
看護士さんに「何人で来たの?何の集まり?」だのと訊かれ答えつつ
雑談交じりの和やかなムード。
気分よく念願の献血に向けてテンションが高まります。
まさかその後看護士さんから
衝撃の一言が放たれることになろうとも知らず…。
本当にその一言は突然でした。
大抵、大切なことを言うときは呼吸が変わるじゃないですか。
なんとなくでも予感があるのが世の常だというのに
空気が読めないのか
(すみません、実際は私のテンションが上がりすぎていただけです)
しれっと看護士さんは仰ったのです。
「じゃあこれで献血は終わりです☆」
「えっ?」
「ちょっと血が薄いね〜。日常生活に問題はないんだけど、献血するのに必要な数値にはちょっと足りないんだ。」
「えっ」
「また体調を整えて三ヵ月後くらいに来てね。これに血濃くする食べ物とか書いてるから読んでね。じゃあね。」
……。
ということで、ここで私の初めての献血が終わりました。
いや、献血できてないから正確には初めての献血は終わってないのだけれど…。
更にこの後、思わず笑っちゃう残念エピソードが続きます。
肩を落としつつ元の場所に戻ると
同じく若干肩を落として着席する部員Aが。
「いや〜駄目だったよ。」
と、なんと献血経験豊富な部員Aも数値チェックでNGをくらった模様。
そして「血管が細すぎて採血すらしてもらえなかった」部員、
「血圧が低すぎてお断りされた」部員が戻ってくる。
そもそも受付にすら届かなかった1人も含め、
結局7人中2人しか献血ができないという事態に…。
天文部は大丈夫なのかな。
しかし針が恐いと怯えていた部員Kは見事事前チェックを通過して、
皆が見守る中献血を終えることができたのでした。
もちろん終わった後は「大したこと無かったね」としたり顔。
悔しい…!!
血液型を調べるという当初の目的は果たせたので
よかったのですが、なんだろう、不完全燃焼なんですよ。
仕方がないので
その後は肉を完全燃焼して体内に取り込みました。
何も出してないのにおかしいよね。おいしいよね。
本当に、よいことを(しようと)した後のお酒はおいしいなぁ…。
閑話休題、平日だっていうのに
献血センターがそこそこ賑わっていたのには驚きました。
震災直後は献血される方が増えていたらしいのですが
また近頃不足がちになっているとのことで、
もうちょっと閑散としているのかと思っていたのです。
きっと皆ちょっとの空き時間にふらっと立ち寄ったりしているんですね。
見習わなければ。
今回献血には至らなかったものの流れや雰囲気は掴めたので
血を濃くして一人ででも献血に挑戦しよう!
それと献血に行って健康志向に目覚めたので
今度は皆で人間ドックに行く予定です☆
〜次回予告:人間
ドックに行ってきた話(投稿日未定)〜